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公務員試験 数的推理 過去問 解説付き 数的処理 教養試験


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Istruzione
Sviluppatore Daisuke Katsuki
Libero

【アプリ説明】
国家公務員から地方上級、市役所試験など公務員試験合格に必須の数的推理がアプリになりました。

■公務員試験 合格に必須の数的推理の過去問に挑戦
■精選された良問と詳細な解説で思考力を深められます!
■合格に必要なエッセンスを凝縮しています!
■総問題数は40問を収録!
■一問当たり制限時間300秒です。 気軽に挑戦してみよう!
■正解サウンド機能搭載!
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■スキマ時間を有効活用した効率学習で合格を掴もう!
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【数的処理とは】
公務員試験の教養試験に出題される、公務員を目指す全ての受験生にとって非常に重要な科目です。
速さや確率の計算など、中学校の数学と算数をベースにした問題です。高校で習った公式も多少は必要になりますが、基本的なレベルです。
そして、数学と異なり、ときにはテクニックを使って解いた方が早い問題もあります。

【なせこのような科目が出題されるのか】
割合や確率の計算など仕事に直結するものもありますが、まず、数字に対する感性が求められるといってもいいでしょう。
また、それ以上に求められているのは、思考力ではないかと思われます。そもそも、数学を勉強する目的は、論理的な思考力を養うことにあります。条件を分析し、論理的な筋道を立てて考え、結論へ導くという力です。
数的推理で試されているのも同じですが、数学と違って過程はあまり評価されません。テクニックを使うなど柔軟な解法で、時間内に解決する事務処理能力が求めれれていると思われます。

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【数的推理 傾向分析】

■国家公務員総合職:
旧試験(国家Ⅰ種)のときに出題されていた、閃きや発想力を要求するハイレベルな問題はなくなり、問題の難易度にもバラつきがなく、落ち着いた出題傾向にあります。ただ、パターンに当てはまらない独創的な問題が多く、思考力を要するのは変わっていません。落ち着いて考えれば解けるレベルですので、多くの問題を解いて、思考力を養っておきましょう。

■国家公務員一般職:
確率と速さが頻出ですが、いずれも難易度は標準的です。確率は、旧試験では2~3問出題があり、特殊な問題も多くありましたが、新試験では一般的な問題が1~2問出題される程度となりました。
図形分野は、空間把握の出題がほとんどなく、計量問題が2問出題されるようになりました。

■国家公務員専門職 (国税専門官、労働基準監督官など):
速さ、比と割合、場合の数が頻出で、速さの問題も比を使って解くものが中心ですが、いずれも難易度はそれほど高くありません。


■裁判所職員:
旧試験に比べると、やや難易度は下がりましたが、全体的にレベルが高く、パターンにとらわれない問題が中心です。頻出分野は特に定まっておらず、色々な分野から幅広く出題されています。


■東京都Ⅰ類B:
全体的にレベルが高く、例年いくつか難問があったのですが、ここ数年易化傾向にあり、難問も殆どなくなりました。
集合算の問題はかつては大変レベルか高く、時間のかかる問題(捨て問)だったのですが、それも、こちらもここ数年は易化し、標準的な問題になりました。
近年の傾向として大きなの変化はありませんので、過去問をしっかり研究しておけば対策が練りやすいでしょう。

■特別区Ⅰ類:
例年、パターン通りの問題が中心で、基礎力だけで対応できていましたが、ここ数年は難易度が上がり、応用力も必要となりました。

■地方上級、市役所上級:
難易度、出題傾向ともに、他試験に比べると安定していますが、最近はパターン通りの問題より、思考力を問う問題が多く出題されています。
整数関係や比と割合などの文章問題が中心で、他に速さと図形の計量もよく出ております。国家公務員で頻出の確率の出題は、地方上級では数年に1問程度です。
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【このアプリに収録されている問題一覧】
約数・倍数 (3問)
整数 (5問)
割合 (5問)
集合 (4問)
場合の数・確率 (5問)
平面図形・立体図形 (4問)
速さ (3問)
魔方陣・覆面算 (2問)
数列 (2問)
n進法・濃度・仕事算 (3問)
最大値 (3問)